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スタッフブログ|2019.03.01

2019年2月度 名古屋掃除に学ぶ会

恒例の毎月25日の街頭清掃に参加してきました。

我々がテレビ塔下に到着するのは、530ぐらい。

今日も掃除をさせていただける環境に感謝の思いを持ちながら、参加くださる皆様のためにも、掃除道具をきれいに並べ、準備します。

奥に見えているのがテレビ塔。

名古屋テレビ塔はリニューアルし、2020年7月にホテルとしてオープンするようです。

また、再来年の2020年にはテレビ塔の下に広がる「久屋大通公園」も一新され、スケートリンクや新たな広場が設置される予定だそうです。

そのころ、名古屋掃除に学ぶ会はどのようになっているのかもたのしみです。

例の如く、安藤代表よりご挨拶から始まります。

今回は、参加者20名ほどでしたので、トイレ掃除とごみ拾いのみ。

それぞれのグループに分かれて掃除開始です。

 

ごみ拾いで多いのが、たばこの吸い殻とペットボトル。

こういった飲み残しコーヒー、ペットボトルも多いです。

恐らくお酒を飲んだ後、テーブル代わりにこのボックスを使い、お話しされていたのでしょう。

せめて中身を側溝にでも流してもらえたらと思います。

そういう心づかいのある方はポイ捨てしませんね。

こちらは先生より改めてトイレ掃除の極意をご教授頂きます。

まさにお便教。

ごみ拾い終了後は、分別作業をします。

一方、こちらは掃除道具の清掃。

道具を水洗いし、雑巾で吹き上げ次回、気持ちよく掃除ができるように後片付けです。

安藤代表より終礼です。

少ない人数にもかかわらず、たくさんのごみが集まりました。

掃除終了後は例の如く、『吉野家』さんで朝食。

今日は工事が立て込んでいるので、朝食に参加できたのは5名。

小生は特製黒だれ豚玉丼を注文。

十勝豚丼のように、甘辛い豚肉が非常にうまい。

これを注文して正解。95点の評価。

日頃、注文していないメニューに出会うことの意味を改めて体感しました。

 

小生は『吉野家』さんに行くと、必ずと言っていいほど、牛丼並み、生卵、みそ汁の組み合わせを注文するのですが、慣れたメニューははずれがない、というリスクを背負わなくていい一方、人間としての幅も広がらない。

月に一度ですが、自分の型を崩すということは、意味あることだな。

 

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