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スタッフブログ|2019.02.27

ナウマン銅像に出会う

新潟まで上信越道を移動中、休憩がてら黒姫野尻湖PAに立ち寄りました。

新潟に9時集合ということで、現在まだ7時前。

ようやく明るくなりかけてきました。

小象銅像(こぞーどーぞー)発見。

案内板にはこのPAの北西3㎞にナウマンゾウ他の化石などが多数見つかった。

このブロンズ像は5分の1の復元像で(どうりでナウマンゾウって小さいなと思った)、時速5.8kmで歩いていたと推測されるそうです。

ところでナウマンゾウとマンモスは違うのかという疑問発生。

ネット検索によりますと・・・

・ナウマンゾウとはアジアゾウの仲間で30~2万年前の日本や朝鮮、中国南方に住んでいた。暖かい地方に住んでいたので毛は短い。

・マンモスはマンモスの仲間で400~1万年前にアラスカ・カナダに住んでいた。寒い地方に住んでいたので、毛は長かったようです。

ナウマンゾウとマンモスは猫とヒョウぐらい違うそうです。

ところで、愛・地球博の冷凍マンモスはいまいずこ?

こちらもネット検索によりますと・・・

愛・地球博(愛知万博)に展示されていた冷凍マンモスは、シベリアの永久凍土から掘り出され、約1万8000年前の姿を目の当たりにできる万博の目玉として大人気だった。

入場者の3分の1にあたる約700万人が見学したそうで、ロシア・サハ共和国の北方応用生態学研究所に保管され、現在もDNA解析でアジアゾウに近い進化過程がわかるなど、学術的価値も高いそうです。

なるほどな。

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