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スタッフブログ|2019.02.18

おばちゃんってすごいな

凍結工事では配管に発泡スチロールをセットし、液体窒素を注ぎ、無事凍結が完了すれば、配管施工業者様が管工事を行ってくださいます。

配管工事施工中、我々はただひたすら液体窒素の液面の管理を行っています。

この間、元受け業者様や職人さんとコミュニケーションを図ることが多いのですが、今回はおばちゃんってすごいなという話題になりました。

そのなかで、飲食店どこまでひとりで行けるかという話題。それを100点満点で表すと・・・。

・ラーメン、牛丼、定食屋・・・100点    黙々と食べて帰るのは抵抗なし

・ファミレス・・・・・・・・・50点   わざわざファミレスに一人で行かなくてもという感じ

・喫茶店・・・・・・・・・・・40点      タバコを吸わないなら、間が持たない。

・回転寿司・・・・・・・・・・20点   間が持たない。携帯電話を触るしかない

・一人焼肉・・・・・・・・・・5点     焼けるまでの間、さらに間が持たない

(某市凍結工事現場調査結果)

そんな話で盛り上がっていました。

 

会話で終わらないのが 株式会社ソエダ。

実際に一人で行ってみた。

検証現場は『スシロー』さん。

もちろん禁煙ですので、たばこで間を持たせることはできません。

おいしそうなお寿司をえらび、黙々と9皿食べて終了。

この間僅か15分で済ませてしまった。

 

やはり間が持たない。

我々の目指すところは、デパートの紙袋を持ったおばちゃんが、昼食に回転寿司屋さんに一人で入って、お寿司を一口頬張り、店内全体を見渡すような目線で、『あ~。おいし』(声は出しません)というイメージ。

今回のスシローさんでの食事は、只、一人で回転寿司屋さんに入って、寿司を食べただけ。

そういうのじゃなくて、お店の雰囲気全体に溶け込むこと。

 言うは易く行うは難し。

アルコールが入ればまだ耐えられるが、すぐにスマホに逃げようとしてしまいます。

 

更にレベルを上げ、一人焼肉にも挑戦。

調査会場は『炭火焼肉 のて 豊中庄内店』さん。

一人焼肉を前提とする焼肉屋さんではなく、ファミリー向けの焼肉屋さんに一人で行ってみました。

焼肉盛り合わせ。

キムチ盛り合わせ。ノンアルビール。

王道の塩タンから焼き始めます。

やはり寂しいです。

というか、間が持たない。

タバコに走ってしまいそうです。

こちらのお店にもおばちゃんが一人で来られていました。

大阪のおばちゃんはディナータイムでもおひとりで来られるんですね。

おばちゃんに写真の許可を取りに行くにも『なんであんたに写真撮られなあかんの!!』って怒鳴られるかもしれないので、小心者の小生は写真を断念。

 

ネット検索によりますと・・・。

この表は、男性(左側)、女性(右側)が、一人でお店に入って恥ずかしくないランキングだそうです。

回答率の数値に差はありますが、我々の凍結工事現場(調査はおっちゃんのみ)で行ったランキングとぴったり。

元請け様、職人さん、警備員さん、そして㈱ソエダ。

今日も楽しく工事させていただきました。

謝謝。

 

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