長崎は雨が多いのか？という話題は当ブログ２０２１年８月２１日アップの中で致しました。

結論としては長崎は雨ばかりという印象は、内山田洋とクールファイブの代表曲（のちに脱退される前川清さんの代表曲）、『長崎は今日も雨だった』の印象が強いためだと、長崎駅近くのちゃんぽん屋のおやじさんからお聞きしたことをご紹介しました。

逆に年間降水量はその他の周辺地域と比べてもそんなに差はないそうだ。

しかし今回の長崎県某市での施工は大雨。

この日は事前準備の日ですが、屋外の作業で、テントを立て、雨合羽を着て凍結容器を加工していきます。

とにかく大雨。

明日も雨予報です。

この日は準備作業だけなので、凍結容器の加工が終わった段階で撤収。

長崎は明日も雨なのか？

いえいえ。

この日は快晴。

昨日の雨のせいで足元はぬかるんでいますが、昨日の雨がうそのようなお天気。

やはり『長崎は今日も雨だった』というためには、二日連続の雨、もしくは滞在期間中のほとんどが雨、または頻繁に長崎を訪問する人の経験の多くが雨でないと、なかなか『長崎は今日も雨だった』とは言いにくいな。

そんな思いを馳せている間に、φ５００の凍結も完了。

『長崎は今日も雨だった』というわけではない。