これまで当ブログのカレーうどん同好会では、愛知県清須市の「恵比寿」さん、大阪府豊中市の「一久」さん、大分県由布市の「菊すけ」さんと株式会社ソエダ社員が食べておくべき三大カレーうどんご紹介してきました。

2023年9月12日ブログアップでご紹介した、「恵比寿」さんの「カツカレー丼」を株式会社ソエダ三大カレーうどんの一角である「一久」さんでお願いしたらどうなるのでしょうか。

カレーうどん同好会に続く企画、「カツカレー丼探しの旅」を始めます。

こちらは「恵比寿」さんのカツカレー丼です。

見ているだけで食欲がわいてきます。

株式会社ソエダ全社員と当ブログをお読みいただいている皆様とで、カツカレー丼探しの旅に出かけようではありませんか。

入口の暖簾が半分捲れあがっているところが、お店の心遣いとも感じます。

お店の周りも水撒きされ、清潔感があります。

カレーうどんの食品サンプルです。

見るからにうまそうです。

こちらが実際のカレーうどん。

おいしそうだな。

当たり前ですが、うどん出汁とカレーが分離していることはありませんので、よく混ぜる必要もなし。

小生が何を言っているのかわからない方は、2023.9.25アップのブログをご参照ください。

11時の開店と同時にお客さんがなだれ込みます。

小生も開店と同時に入店。

11時15分にはほぼ満席。

株式会社ソエダではもう言わずと知れた、「一久」さんのメニュー。

肉入りカレーうどんはほぼ社員全員が950円と答えられるほどです。

ちなみにトンカツを乗せると700円。

当然のお値段です。

ではカレー丼にトンカツを追加注文。

やはり「恵比寿」さんと同様、カレーうどんのスープにカタクリでとろみをつけてあります。

少々堅めです。

また牛肉のお出汁が効いています。

さらにトンカツとの相性も良し。

牛と豚のコラボというか、相乗効果というか。牛と豚がこんなにも仲が良かったのかと実感いたしました。

コクの面では「恵比寿」さんよりも「一久」さんに軍配が上がります。

「恵比寿」さんの牛肉入りカツカレー丼を90点とすると・・・

「一久」さんの牛肉入りカツカレー丼は85点。

トンカツの肉質感が「恵比寿」さんの方が勝ちでした。

みなさんとカツカレー丼探しの旅に出かけましょう！！