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スタッフブログ|2023.08.07
大相撲名古屋場所9日目観戦
よく相撲は午後3時から始まると思われがちですが、あれは十両以上の取り組みがNHKで放送される時間であります。
そんなこと、趣味程度に相撲経験のある小生。
朝9時の序の口から観戦します。
こちら名古屋場所が開催されるドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)です。
先日、朝稽古にお伺いした時に佐渡ヶ嶽親方より頂きました。
早速行ってみようではありませんか。
しかし、暑い。
まだ9時ということでお客さんはまばら。
お客さんは数えるほどしかいらっしゃいません。
小生の席から見えるのはこんな感じです。
西側審判員のすぐ後ろ。
溜まり席です。
こちらは飲食禁止で、粗相も禁止。
座布団を投げてはいけません。
粗相をするとテレビに映ってしまい、尚且つ親方の顔をつぶしてしまうから、結構厳しいのです。
根気よく待っていると、幕内力士の土俵入りが始まりました。
琴恵光関です。
かっこいいなぁ。
佐渡ヶ嶽親方が審判されています。
親方もかっこいいなぁ。
元琴錦の朝日山親方もいらっしゃっています。
小生、琴錦の大ファン。
素早い相撲が持ち味でした。
お相撲さんにタッチしたら怒られるかなぁ。
琴恵光がんばれ!!といったのもつかの間。
この後、バランスを崩し負けてしまいます。
ひいきにしている関取の一喜一憂に相撲の醍醐味があります。
こちら、親方の息子さんの現小結の琴の若関。
この場所では11勝4敗で敢闘賞を取られました。
来場所は関脇確実ではないでしょうか。
そんなことよりも、重要なのが、小生がテレビに映っていたかという問題。
映っているではありませんか。
コンガリ日焼けした小生も、なかなかかっこいいではありませんか。
これからも株式会社ソエダは佐渡ヶ嶽部屋を応援していきます。
親方!!ごっつぁんです。