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スタッフブログ|2023.08.07

名古屋場所に向けた朝稽古

小生、夜のお姉さんが横に座ってくれるお店に行った際、『カラダ大きいですね。何かスポーツやってるんですか?』と聞かれ、よく『なんであんたに言わなきゃいかんの?』といい、険悪なムードになったこと数知れず。

何もやってないよと答えるのもめんどくさいので、『相撲やってました』って答えていたのです。

それならば名古屋場所の時に名古屋市西区の長善寺さんに佐渡ヶ嶽部屋がきてるから行ってみたら?とのくだりで、佐渡ヶ嶽部屋さんとのお付き合いが始まりました。

   

3年ほど前から名古屋場所の際はこちらに滞在されています。

約1か月間滞在されます。

そこで小生、今回は朝稽古から、力士の仕上がり具合を見学。

お相撲さんの朝は早いので、小生も朝6時に到着。

まだまわしを付けてる最中でして、写真を撮るのもためらいます。

まわしが整然と並べてあります。

特に躊躇することなく、お相撲さんらしくおもむろに取り上げていきます。

あれは共用なのでしょうか。

小生としては、自分専用のものが欲しいな。

稽古終わりに確認しますと、やはり自分専用のものがあるそうです。

さすがにマワシの使いマワシは嫌だな。

6時半ごろ、準備体操が始まります。

朝早く始めるのは、幕下の方からです。

幕下力士でも、迫力あるな。

一方で、まだ髪の結えない、入りたての若い力士もいます。

ガンバレ!!応援したくなります。

そんなこんなしていると、元横綱の鶴竜さんがやってきました。

今日は出稽古で、陸奥部屋の大関の霧島さんをはじめとする力士がこられました。

鶴竜さんも陸奥部屋出身です。

佐渡ヶ嶽部屋の関取、琴恵光VS琴の若の取り組みです。

やっぱり関取は迫力がある。かっこいいなぁ。

かっこいいけど、やりたいなとは思わないな。

どうも男同士の肌のふれあいはちょっとなぁ。

小生、高校時代、体育でラグビーの授業があり、スクラムで耐えられなかったもんなぁ。

鶴竜さんが写真を撮ってくれました。

小生の中指が乳頭にヒット。

しかし器が大きい。

そんなことは気にしない。

元琴奨菊さんにもヒット。

さすがに『何か当たってるんだけど』と言われ、『そうですか?』と小生もうまく切り返し。

稽古終わりの琴恵光さんにもヒット。

筋肉ムキムキです。

もっと触れと言わんばかりに、おっぱいが動きます。

最後に初代琴の若こと、現佐渡ヶ嶽親方。

普段、ずっとニコニコしていらっしゃる親方を怒らせると怖いかもということで、ソフトタッチです。

あまりにもソフトだったので、気づかれていなかったかも。

それはそれでよし。

小生の同行者が『ソエダの小山さん、昔、相撲してらしたみたいですよ』と余計なことを発言。

親方『そうなの?』

小生『いや。趣味程度ですけど』

親方『趣味で相撲するの?』

小生『まあまあ、いいじゃないですか』

そんなこと言いながら、親方(初代琴の若)(右側)と現小結の琴の若関(左側)にサインして頂きました。

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