弊社へのお問合せでよく、

・配管の中の水は流れていますができますか？

・縦管でもできますか？

・解凍作業の方法は？

・凍結により内圧が上昇しても大丈夫ですか？

などのご質問を頂いてきました。

その都度『できます』又は『できません』とお答えするのですが、弊社が直接ご説明するお客様は理解して頂けるのですが、さらに末端のお客様まで正確に情報が伝わらず、苦慮する場面が時々ありました。

よくある質問に本気で答えて、お客様のご要望を先回りしてみようと考えました。

また、お客様や同業他社様、誰もが利用できるような、そんな実験、資料を作成してみました。

講習会などで使用される場合でも、凍結工法という技術をより多くの方々に知って頂くことを目的に製作していますので、弊社への使用許可などは必要ありません。

どうぞご自由にお使いください。

主な項目は以下の通りです。

・凍結容器の大きさはどのように影響しますか？

・液体窒素と炭酸ガスの違いは何ですか？

・液体窒素はどのようにして注入するのですか？

・凍結工法で使うシール剤とはどのようなものですか？

・縦配管でも施工できるのですか？

・液体空気を凍結工法で使用した場合の危険性はありますか？

・解凍作業はどのようにして行うのですか？

・塩ビライニング鋼管を凍結しても大丈夫ですか？（前編）（後編）

・凍結により配管内の圧力が上昇しても大丈夫ですか？

・大口径でも凍結施工は可能でしょうか？

・消火配管内で空気入っている可能性があります。大丈夫ですか？

・凍結施工場所の直近での溶接は可能ですか？

・流れがあっても凍りますか？

この他にも本気でご質問にお答えしております。㈱ソエダHPをご覧ください。