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スタッフブログ|2018.11.27

指宿・沖縄・別府社員旅行 その5

六日目の目標は那覇港を7:00出港、翌8:30鹿児島新港到着。別府温泉に向かいます。

7:00に出港ですが、6:00に那覇港に到着し、乗船手続きをしなければいけません。

行きは本部港で下船しましたが、今回は那覇港からの乗船になります。

帰りは2等和室です。

自由席で2人分使っても怒られません。

行き程のワクワク感もなく、ただ25時間を耐えます。

特に写真もありません。

鹿児島到着1時間ほど前に開聞岳が見えてきました。

 

 

7日目

これから別府温泉に向かいます。

別府タワーです。¥200で見放題。

10分いれば一通り見学できます。貸し切り状態でした。

 

別府の商店街を散策していますと

いかにもいい雰囲気漂う、おでん屋さんの「いかちゃん」さんを発見。

おでんどれでも一つ¥100-です。

温泉のふろ上がりの一杯は最高です。

しかし、窓はないので、徐々に体は冷えてきます。

 

帰りにもうひとっ風呂ということで、商店街の中にある

やよいの湯で温まってから帰ります。

無人ですので、¥200コインを入れると自動扉が開きます。

入り口はこんな感じ。

写真禁止とも書いていないし、だれもいなかったので写真撮り放題。

しかし大事なところは隠さないといけません。

しっかり温まってからホテルに帰ります。

 

やよいの湯には足湯もあります。

手前の料金箱に¥100を入れてから利用するようです。

 

8日目

旅行も終盤です。

最後の温泉は、別府温泉でも最も有名な明礬(みょうばん)温泉の

「別府温泉保養ランド」さん。

ここは泥湯で有名です。

奥の建物は宿泊施設で、こちらの施設の日帰り入浴を利用させて頂きます。

大人一人¥1,100-です。

露天風呂は混浴となっています。

田舎らしい静かで古く落ち着いた雰囲気の温泉宿です。

早速手続きです。

専用の上履きを履き、貴重品を預けてお風呂を目指します。

小生、こちらの温泉は4回目です。別府に来ると必ず、立ち寄ります。

お風呂までは専用の通路を100m程進みます。

この通路の右側には宿泊施設があったのですが、

今は取り壊され、砂利の更地になっています。

 

更に進んでいきますと、温泉の蒸気が猛烈に噴出しています。

会話が聞き取れないほどの轟音です。

こちら、お風呂上がりの休憩所。

好きなだけゴロゴロできます。

こちらが泥湯の混浴の大露天風呂です。

日によってお湯の温度が違います。少々熱めの43℃ぐらいだと思います。

こちらは小露天風呂。

大露天風呂に比べ、温度は低めです。今回は40度ぐらいでしょうか。

場所によって温度が違いますので、移動してお好みの温度の場所を探します。

泥湯で、底が見えませんので、転倒、擦り剥き等、けがに注意です。

今回は30分ぐらい浸かっていました。

ここに入ると、3日ぐらい温泉のにおいが体から取れません。

別府サイコー!!

 

別府保養ランド入浴後のルーチンは、すぐそばのコンビニで、ノンアルビールで乾杯。

ここから12時間かけて車で愛知まで帰ります。

お酒を飲むわけにはいきません。

 

そしてもう一つのルーチンは

「博多名物 長浜ラーメン 別府店」さん

こちらのお店も4回目です。

チャーシュー麺¥750-を頂きます。

もちろん高菜、紅ショウガ、タッパーに入ったニンニク醤油漬けは入れ放題。

替え玉も2玉まで無料です。

ここでも麺のルーチンは、一玉目は「カタ」、二玉目は「バリカタ」、三玉目は「粉落し」の順です。

これだけ食べれば長距離運転でも、何も食べずに愛知まで帰れます。

 

以上が今年の指宿、沖縄、別府社員旅行でした。

これからの繁忙期、頑張れる気がします。

 

(株)ソエダを支えてくださる、社員さん、お客様に感謝、感謝です。

 

第二班の沖縄旅行は後日アップいたします。

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