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スタッフブログ|2018.11.27
指宿・沖縄・別府社員旅行 その4
五日目の予定は、那覇市から那覇空港そばのウミカジテラス、ひめゆりの塔、国際通りを目指します。
「ウミカジテラス」は、瀬長島にあるショッピングスポット。
那覇空港からの利便性・空と海を一度に楽しめる人気の観光地です。
岬の先端に扇状にお店が並んでします。
中国、韓国のお客さんもたくさんいらっしゃっていました。
きれいな景色を見ながら、シーフードバーガーを頂きます。
ここは夕陽が最高にきれいに見えるそうで、BBQは大人気だそうです。
現在、午前10時ということで、一日が始まったばかり。
まだお酒を飲むわけにはいきません。
お土産物屋さんの前に足湯がありました。
国際交流も兼ねて、参加させていただきました。
ここの皆さんは韓国からお越しの様です。
沖縄は初めて?何かおいしいもの食べた?
これからどこに行くの?
日本語で話しかけても、首をかしげるばかり。
写真からしても明らかに場違いな人間が一人写っているのがわかります。
あげ立てのサーターアンダギーを頂きました。
丸いドーナッツと何が違うんだろう。
ウィキペディアによると
サーターアンダーギーは、沖縄県の揚げ菓子の一種。その名の通り砂糖を使用した生地を用いる球状の揚げドーナッツである。首里方言で、サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)+語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味になる。縁起の良い菓子とされる。
結局は沖縄の丸いドーナッツっということか。
いずれにせよ、揚げたてはうまい!!
ひめゆりの塔
ひめゆり平和祈念資料館HPによりますと・・・
看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です。ひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や、ガス弾によって多くの犠牲者がでた伊原第三外科壕が実物大で再現されており、ひめゆり学徒隊について学べる場となっています。
我々も¥200でお花を購入し、献花の後、資料館に入ります。
この中は写真撮影不可。
戦時中の地上戦の状況、学徒隊の悲惨な状況を勉強できます。
昨日の辺野古、普天間飛行場ではないですがさすがに短時間では、当時の方々の気持ちに寄り添うにはほど遠い気がします。
現在の日本があるのもこう言った方々のご努力のおかげかと、感謝の気持ちが湧きます。
お昼ご飯は知念町の高台にある「くるくま」さん。
お店の裏はテラス席になっていますが、ここは飲み物のみです。
お食事はお部屋の中ということになります。
少々曇っておりますが、海が一望できます。
人気No.1のメニューくるくまスペシャル。¥1,580-
甘口チキン、中辛ビーフ、大辛ポークの3種の味が楽しめるカレーとタイ風焼き鳥のガイヤーン、サラダのほか、タピオカぜんざいまで付いてくるボリュームたっぷりのランチです。
店内は50席ぐらいあるでしょうか。
お昼時ともあって、満員です。
知念岬をぐるっと回って、那覇市のホテルで一旦休憩です。
夜の国際通りにやってきました。
国際通りとはネットによりますと・・・
国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、『奇跡の1マイル』とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。
商店街を散策です。
商店街の中にある公設市場です。
この市場で、魚、お肉を購入し、2階で調理してもらい、食堂で頂くというスタイルですが、
結構お高い。
熱帯魚のような青いお魚はどうしても食欲がわかない。
大通りを歩いていると、トゥクトゥクを発見。
運転手のお兄さんに聞いてみると、お店で飲食すると乗せてくれるそうです。
ということで、今日の晩御飯はこちらのお店に決まり。
お店に入ると沖縄民謡のコンサートが行われていました。
右の女性はCOJACO(こじゃこ)さんといって沖縄では魅川憲一郎さんと共に有名な方だそうです。
最後は全員でカチャーシーを踊りました。
注文はタコスピザ。
ここで新発見。
タコスにはタコが入っていない!!
店員さんに聞いてみると、タコスのタコは、蛸ではない。
蛸を酢であえたものではないのかと質問したところ、
「お客さん、それは蛸の酢の物です。」とのこと。
タコスは元々メキシコの伝統料理ですが、アメリカ人に人気があるため、
米軍統治時代に沖縄県内で広まっていったそうです。
スパイシーでうまい。外国人が好きそうな味だな。
約束通り、トゥクトゥクで宿泊先のホテルまで送って頂きました。