以前は庶民の食べ物という感があったお蕎麦ですが、最近は凝った店が多く、ざるそば一枚７００円とか普通。

そんな馬鹿なと思ったり思わなかったり。

材料費、人件費、光熱費、設備費が主な要素だそうですが、それ以外に付加価値（お店の雰囲気、自家石挽など）をつけているお店が多いそう。

小生にとってそんなこだわりはどうでもいい。

要は、お店は程々でいいから、おいしければいいのです。

小生のお気に入りは長野IC出てすぐの『手打ちそば処横綱』さん。

こちらのお店は川中島古戦場史跡公園の中にあります。

こちらがお品書きという名のメニュー。

横綱さんの看板メニュー、『横綱そば』。もりそばの二・五倍！限定30食！

13時過ぎにはには売り切れることも。

小生はこの野菜かき揚げとともにいただきます。

この日は開店と同時に入店。

お蕎麦のてんぷらをほおばりながら、お蕎麦が出てくるのを待ちます。

このお蕎麦の盛り具合。

必見です。約15㎝はあるのではないでしょうか。

肝心のお味ですが、細めんで、のど越し良く、十割そばのもさもさ感もなく、小生大満足。

お出汁も麺とコラボレートがサイコー。

お蕎麦ばかり食べているとさすがに飽きてきます。

その時は野菜かき揚げをつまみ、再度、お蕎麦へ、そして野菜かき揚げへと。

おなかいっぱい大満足であります。