株式会社ソエダがもっとも愛する町。

それは別府。

今回は、某大学病院での施工後、早速温泉へと言いたいところですが、カレーうどん同好会で『恵比寿』さんとともにツートップの湯布院の『菊すけ』さんに行かないわけにはいきません。

この日は１１月２３日の祝日ともいうこともあり、湯布院の町は、観光客でごった返しています。

当然菊すけさんも、例外ではありません。

１１ごろ到着し、２０分ほど待ち、早速いつもの

小生は山椒風味の赤カレーうどんお餅入り。

同行者はカシューナッツでまろやかに仕上げた白カレーうどん。

カレーうどんに敬礼してから頂くのがソエダ流。

追い飯もサイ＆コー。

いつものおいしさです。

同好会最高の９５点は間違いありません。

　

ミシュランガイドの3,500円以下の項目にも掲載されています。

当同好会のお味の評価も、あながち間違いではなさそうだ。

腹ごしらえ後は、温泉巡りです。

今回は別府に絞ります。

その前に、由布院駅前の手湯で、『てゆーかー』だけは経験し、次へ進みます。

今回は野天風呂。無料の温泉に入ります。

山に上がる分岐を下ると、鶴乃湯、へびんの湯、上に行きますと鍋山の湯となります。

看板には『注意』の文字が。

「この付近では重大な犯罪事件も発生しています。特に夜間や女性のみでの立ち入りは非常に危険ですのでご遠慮ください」とあります。

今から10年ほど前、女性看護師が殺害されたそうです。

いまでは防犯カメラが設置されています。

まずは鶴乃湯。

ここは別府野湯三大秘湯の一つ目。

少々暑めです。

ここの温泉は飲むこともできると、地元の方がおっしゃっておられました。

お通じがよくなるそうです。

味は酸っぱく、硫化水素が含まれている分、酸性となっているためでしょう。

小生の場合、お通じがよくなるというか、おなかを下してしまいました。

ものはいいようですね。

あと、以前はスーパーボランティアの尾畠春夫さんもいらっしゃっていたとのことですが、最近は大人の事情で、ほとんど見かけないそうです。

こちら『へびんの湯』少々ぬるめで、見晴らしもありよくなく、残念ながら小生好みではありません。

こちら鍋山の湯の入り口、フェンスがあり、車は入れませんが、フェンスのわきから入れます。

ここから徒歩で10分。

景色、お湯、ともにサイ＆コー。

近くのコンビニで、卵、塩、ワンカップ大関を購入。

源泉で温泉卵を作ってみます。

こちらもサイだな。

熱燗で乾杯。

こちらもサイだな。

結局3時間も居座り、お肌はぶよぶよ。

しかしまだ別府温泉の旅は続きます。

このあと、泥湯の別府温泉保養ランド、無人温泉やよいの湯、長浜ラーメン別府店へと向かいますが、過去のブログと重なるため、省略いたします。

やはり別府は🦏（サイ）だな。