前回のお話は由布院まで。

ここからは別府の旅となります。

別府は株式会社ソエダが最も愛する町。

こちら、別府駅前のモニュメント。

『ピカピカおじさん』

説明書きによると、さびれた田舎町にたくさんの観光客が

来るようにと、広報活動された方のようです。

　

町ブラしていますと、和風野菜ちゃんぽんの『うた乃』さんを発見。

こちらのお店、バナナマンさんのせっかくグルメで取り上げられたようです。

こちらが和風野菜ちゃんぽん。

野菜焼きそばにスープを注いだような食感。

麺を痛めたような歯ごたえ。

さっぱり塩味のスープでした。

お味はそこそこおいしい。わざわざ食べに行くほどのものではないが、飽きの来ない感じ。

別府商店街の中にやよい天狗がこざいます。

顔出し看板は㈱ソエダにとって必須です。

『やよい』とくれば・・・

そう、やよいの湯

　

200円をいれると、自動ドアが開きます。

もちろん、4人分お支払い。

左側があつめ、左側がぬるめです。

あたたまりました。

　

ホテルのゲームセンターでエアホッケー対決。

一人￥1,000で小生優勝、¥3,000ゲットしました。

賭け事はしてはいけませんので、日本赤十字に寄付いたしました。

翌朝、いよいよ別府　明礬（ミョウバン）温泉に行きます。

別府市は海に面し、山側に行くほどミョウバン濃度がこく、濁り湯になります。

　

こちら大露天岩風呂の『湯の里』さん。

こちらのお風呂はこの露天風呂のみ。

壮大な景色を見ながらの温泉は最高ですが、少々物足りず。

『世界の果てまでいってQ』でも取り上げられたようです。

　

ついでに温泉プリン、温泉卵を食べてみます。

温泉の香りがしますが、お味はそこそこGood

ここから恒例のメインイベント。

長浜ラーメンからの別府温泉保養ランドにつづきます。

　

何度食べてもおいしい。替え玉2玉まで無料です。

腹ごしらえ後、いよいよ

後ろの建物が別府温泉保養ランドです。

当ブログでも頻繁に出てくる温泉。

他のお客様もいらっしゃるので、写真撮影は不可。

こんなイメージです。（パンフレットの写真）

ここは源泉かけ流しですので、日によって温泉の温度がめちゃめちゃ熱いことがあります。

自分の好みに合う場所を探すのも醍醐味。

ここの温泉に入ると、しばらく体から温泉においが取れません。

帰りは、遊びすぎてフェリーの時間に間に合わず。

結局、本社まで高速を走って帰ります。

写真の後ろに見えるのは関門橋。

ありがとう、北九州というか、大分県。