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スタッフブログ|2020.08.26
京風ラーメン『たんぽぽ』さん
京都市内での施工後、北区の佛教大学近くにある『たんぽぽ』さんに行ってみました。
こちらのお店、創業は70年以上になるそうで、㈱ソエダとのお付き合いは20年以上になります。
手書きの提灯。
安く上げておられるようです。
お店のガラスには『隙間から見ちゃダメヨ ダメダメ』の文字が。
エレキテル連合さんのネタじゃないですか。
懐かしい。
メニューは店内の壁にかかっています。
ラーメンのほか、つけ麺、焼きめし、チャーシュー丼があります。
その他、札にはほか弁・愛妻弁 持ち込み歓迎!(恐妻弁でもOKよ)とのこと。
給水機には『そうそうセルフですねん』の文字が。
ユーモアたっぷり、おもてなしの心を感じます。
店内は決して美しいとは言い難いですが、昔ながらの庶民的な感じ。
注文してしばらくすると、ラーメン到着。
唐辛子がかかっていて、辛そうですが、殆ど辛味は感じません。
スープも見た目はギトギト感がありますが、見た目ほどではない豚骨スープ。
最大の魅力はチャーシュー。
かまなくてもほろほろと砕けるような食感。
今回はチャーシュー丼を注文してみました。
ご飯の上にほろほろチャーシューとネギが乗っています。
やっぱりこのチャーシューはラーメンとの方が相性がよさそうです。
小生、たんぽぽさんとは長いお付き合い。
これまでラーメンしか注文したことなかったのですが、つけ麺にチャレンジ。
そもそもつけ麺は、食べていくにしたがって、スープが冷えていくのであまり好きではない。
熱盛をお願いすればいいのですが、イマイチの印象。
たんぽぽさんのつけ麺ならきっとおいしいのではないかと思い、清水の舞台から飛び降りてみました。
結果、う~ん。って感じ。
たんぽぽさんのつけ麺ということで、自らハードルを上げてしまったのかもしれません。
次回、来たときはやはりチャーシュー麺をお願いします。
普段注文しないものをチャレンジしたということで、『たんぽぽさんのつけ麺はう~ん。』
少し判断基準が広がった気がします。