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スタッフブログ|2019.12.06

ラーメン『神虎』

今回は大阪市西区土佐堀を車で走行していたら、反対車線側に赤ちょうちんに『インスタ映え・・・』という文字が見えたので、早速行ってみることにしました。

『神虎』さんというお店でした。

看板には『一生懸麺』、なるほど。

一生懸命とかけているんでしょうね。

更に近寄ってみると、赤ちょうちんには御覧の通り『インスタ映えしないラーメン屋』。

見た目は面白くありません。

味で勝負ってとこでしょうか。

店内で食券を買い、着座すると、『餃子の梅ぇ~タレ』。なるほど。

当ブログ2018.11.20『オモシロ看板発見』のところでも記載しましたが、ド素人がいちびって、コケるパターン。

我々3人でこのお店を訪問しましたが、ここで『いちびる』とはどういうことかという論議に発展。

ウィキペディによりますと・・・

いちびりとは、近畿方言の名詞である。

ふざけてはしゃぎまわること、あるいはふざけてはしゃぎまわる人(お調子者、目立ちたがり屋)。

「調子に乗る」を意味する動詞「いちびる」が名詞化したものである。

市場のような活気あるやかましい様子の言葉-市振ることから、目立ちたがり屋やお調子者を揶揄する時に使われることが多い。

また、人と違う変わったことをしている人を良い意味で褒める場合にも使われる。

  • 「いちびってんと、ちゃんとせえよ」(ふざけて調子に乗っていないで、ちゃんとしろよ)
  • 「お前はほんまにいちびりやな」(お前は本当にお調子者だな)
  • 「あの人はなかなかのいちびりやで」(あの人はなかなか人と違う工夫ができる人だよ)
  • 「いちびり癖があんねん」(すぐ調子に乗る癖があるんだ)

小生、オモシロ看板を見ておもうんです。

周りにだれか止める人はいなかったのだろうかって。

こちらメニュー。

関西風博多ラーメンとあり、主に『神虎らーめん』、『黒虎らーめん』、『赤虎らーめん』の三種類。

大阪→阪神タイガース→虎というイメージでしょうか。

関西風とおっしゃっているように、和風出汁の利いた博多ラーメンというイメージ。

お味はそこそこおいしいです。

ネットによるとこちらのお店は人気店のようです。

それにしてもこの深いどんぶりは食べにくかったな。

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