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スタッフブログ|2019.09.26
2019年8月度 名古屋掃除に学ぶ会
恒例、毎月25日の錦三丁目の街頭清掃に参加してきました。
8月下旬ともなれば、朝の蒸し暑さ、セミの鳴き声も先月とは大違い。
過ごしやすくなってきたことを感じるのも、早朝ならでは。
季節の変化を気づかせてもらえます。
今月の25日は日曜日ということもあり、多くの子供たちの参加も予想されたのですが、お越しいただいたのは15名ほど。
どんな状況に置かれようとも、辞めずに掃除を続けることが醍醐味。
8月24,25日は第21回日本ど真ん中祭りの開催日ということもあり、錦三丁目がゴミだらけになっていることが予想されました。
そういうこともあり、今回はごみ拾いのみ。
おそらくガムをはがしている時間はありません。
朝までお酒を召し上がっておらえる方々もたくさんいらっしゃいます。
掃除を通じて勉強させていただくという姿勢であれば、もめごとも起こるはずはないと、安藤代表は仰っています。
実践です。
ごみの中にはこういった食べ残しの状態のものもあります。
以前ごみ収集の方が仰っていました。
ごみ収集でつらいのは『水分の重さ』だそうです。
こういった残したものは捨ててからポイ捨てしてもらえませんかね。
そういう奇特な方はそもそもポイ捨てしませんね。
きれいに片づけていきます。
雨の翌日に多いのが、ビニール傘。
ビニール袋に入らないので回収に苦慮します。
回収後は分別です。
タバコの吸い殻の臭いはきついです。
今月も無事終了しました。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
錦三丁目地区の都市景観をよくする会、錦三レジャービル協会さんが発行する、『錦三だより』に我々の取り組みを紹介していただきました。
微力ながらお役に立てたのが光栄です。