HOME > スタッフブログ > ドラマ『探偵が早すぎる 第7話』の撮影のお手伝いをしてきました。(その3)

スタッフブログ

スタッフブログ|2018.10.12

ドラマ『探偵が早すぎる 第7話』の撮影のお手伝いをしてきました。(その3)

今回は横浜市青葉区での撮影。

十川一華(そがわ いちか 役-広瀬アリス)さんの自宅という設定。

ドラマ撮影18

穴を掘って、液体窒素を入れる容器を埋めています。

この液体窒素が入った容器を密閉することで、内圧が上昇し、大爆発するという設定。

ドラマ撮影19

リハーサル。

ドラマ撮影24

実際の放送です。

悪役の舞輝斗が水道局員を装い、凍結工法をするため、容器に液体窒素を注いでいます。

容器を密閉すること、気化する窒素が容器内で膨張し、それが爆弾と化し、十川一華(そがわ いちか 役広瀬アリス)さんを殺害する予定。

ドラマ撮影23

しかし、探偵の千曲川(滝藤賢一さん)が殺害トリックを見破り、殺害を阻止。詳細はこの放送をご覧ください。

手前右の白い容器と左の丸い金色の容器が(株)ソエダの液体窒素 魔法瓶です。

 

人生初のロケ弁を頂きました。サバの味噌煮のお弁当。

叙々苑のお弁当が出てくるのかと思いきや、意外と普通でした。裏方はそんなもんかもしれませんね。

ドラマ撮影20

ドラマ撮影21

実際に撮影で使われている食卓テーブルで、おいしくいただきました。

ドラマ撮影25

実際に放送された食卓テーブルでのシーン。

水野美紀さんと同じ椅子に座れたこと。光栄です。

ドラマ撮影22

凍結工法監修 株式会社ソエダと入れて頂きました。

株式会社ホリプロさんからご連絡を頂き、少しでもお役に立てればという思いでロケに参加させて頂きました。

実際にはリハーサルに入るまでの事前準備に力を入れ、少しでもグレードの高い作品を作ろうと議論されていました。1カット毎に情熱を注がれていたこと、スタッフの皆さん素晴らしいです。

その期待にしっかり応えられる演技をされる役者さんのプロ意識も勉強になりました。

皆様にいい経験さえてもらえました。

ありがとうございました。

一覧に戻る