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スタッフブログ|2019.08.09

2019年7月度 名古屋掃除に学ぶ会

今月も恒例の錦三丁目の街頭清掃に参加してきました。

530に名古屋テレビ島付近に到着。

掃除道具は㈱ソエダで保管しています。

まずは道具をきれいに並べるところからスタートです。

テレビ塔付近と言いましても、現在久屋大通は工事中。

 

こんな感じです。

もちろんテレビ塔周りもフェンスで囲まれています。

今回の参加者は約20名です。

トイレ班、グレーチング班、ごみ拾い班に分かれてのお掃除となります。

 

デイリーヤマザキさん前の交差点を中心に東西南北を清掃していきます。

我々、時々気になるのは掃除をしているにもかかわらず、それを見ながら吸い殻をポイステイして行かれる方が見えることです。

やはり繁華街ともなると、ガラの悪い輩様が多数いらっしゃるのはしょうがないかもしれません。

しかし我々は掃除をさせていただいている立場ですので、それに対して怒るという感情すらわきません。

交差点のポールが灰皿になっています。

公共の灰皿を設置することは街の美化につながるかのしれませんね。

金ばさみで取り除いてみます。

地層のようになっています。

ほじくっていくと、何十年も前の今は絶版となった歴史的な吸い殻が出てくるかもしれません。

金ばさみはそれほど奥まで届かなかったので、落ちていたカップを差し込んでおきました。

来月の掃除の時どうなっているか楽しみです。

こちらトイレ班です。

今回は安藤代表自らトイレの掃除の仕方を教えて下さいました。

まさにお便教です。うふふふ。

こちら大便器のお便教。

もちろん素手でのお掃除。

初心者が衝撃を受けております。

しかしこういうつらいことを経験していると、日常生活の苦難はなんてことなし。

 

こちらソエダの女子社員。

彼女たちは自ら毎回、トイレ掃除を志願してくれます。

その甲斐もあって、心はとってもきれいです。

苦難乗り越え中です。

こちら小便器。

掃除を学ぶ会では小便器に粉雪が降るといわれています。

それは結晶化した白い粉。

レミオロメンの『粉雪』を歌いながらのお掃除。

何をやるにしても楽しくやらなければいけません。

グレーチング班です。

夏のどぶ掃除は格別『いいにおい』がします。

これも街頭清掃の醍醐味。

 

掃除終了後は道具の片づけです。

次回の気持ちよく取り掛かるための準備作業でもあります。

安藤代表より終礼のご挨拶。

7時になるころにはセミがやかましく泣いていました。

おそらく一年でもっとも暑い街頭清掃ではないでしょうか。

この日は普段以上に予定がいっぱいでしたので、いつもの吉野家さんで、牛丼のお持ち帰りを購入し、事務所で頂きました。

今日も一日頑張りマッスル。

 

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