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スタッフブログ|2019.06.26

「ラーメン銀閣」さんでの宿題

前回の振り返り・・・

ラーメン銀閣さんで大盛ラーメンを注文し、メニュー一覧を見ていると、

「ヤキメシ」の文字発見。

そもそも「チャーハン」と「焼き飯」との違いは・・・

というところまででした。

 

ネット検索によりますと

チャーハン(炒飯)は、中国料理が日本に伝わった料理。

焼き飯は、お好み焼きや焼きそばなど、鉄板を使う料理が多い関西ならではの料理でお店で作られる焼き飯は鉄板が使われる。

炒飯は感じで「炒飯」と書くように、「飯を炒める料理」だが、焼き飯は「焼」の文字が入っているように「飯を焼く料理」である。

また、卵を入れてからご飯を入れて炒めるチャーハンに対し、焼き飯は卵を後から入れる。

ただし、上記は平均的な焼き飯を言ったもので、明確な違いではない。

作る過程は同じで塩味のものを「チャーハン」、醤油味のものを「焼き飯」と区別しているお店もあれば、「チャーハン」を「焼き飯」と呼び、全く同じものを扱っているお店もある。

だそうです。

 

ご飯の前に卵を入れるのか、後に入れるのか調べなければいけません。

京都市内での凍結工事施工後、京都南IC近くまで走らせ、お店に到着。

入り口付近に看板がクルクル回っております。

「ヤキメシ」の文字があります。

これがお目当て。

 

着座し、ラーメンと、「ヤキメシ」を注文。

おそらく、左のお兄さんがヤキメシご担当のようです。

小生が卵をいつ入れるのか注目していることをご存じない様子。

ばっちり、手元を注目しています。

 

 

中華鍋を熱くし、油をひき

 

お玉で卵をすくっているじゃないか。

お兄さんそれはチャーハンになってしまうではないか。

小生の心配をよそに、

卵を丁寧に炒めてくださいます。

その後、おもむろにステンレスのボールを取り出し・・・

あらかじめ炒めてあった薬味入りご飯を中華鍋に投入。

 

ということは・・・

時間差で卵よりご飯が先に炒めてあったので、やっぱり「ヤキメシ」だわ。

そういえばその昔「中国人嘘つかない」という言葉がありましたが、中華料理をつくる方も、嘘つかないんだなぁ。

しかし「銀閣」さんは京風ラーメンだし、「ヤキメシ」はカタカナだけど、めちゃめちゃ和風なかんじ。

 

銀閣に嘘はなし!!

 

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