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スタッフブログ|2024.09.06
名古屋場所観戦
約一月半遅れのブログアップになります。
いつもお世話になっている、佐渡ヶ嶽親方にチケットを譲って頂きました。
観戦に行ってきます。
今年の名古屋場所も暑かった。
ノボリがたなびかせる風が吹くと、温風が吹き付けるようで非常に暑い。
親方から頂いたチケットは正面の審判のすぐ後ろ。
最高の観戦席です。
こんな感じです。
向こう正面はカメラによく映るので、なかなか席が取れないようです。
小生が到着した13時ごろは幕下力士が相撲を取っておられました。
なのでガラガラ。
親方、相撲弁当も手配して下さいました。
小生の好きな幕の内弁当です。
幕内力士の幕内とは関係ありません。
ネットによりますと、
相撲の幕内は文字通り幕の内側のことであり、江戸時代に将軍が見る上覧相撲において数人の優れた力士が将軍のいる幕の内側に入る待遇を受けたことによるものです。
このことから番付の最上段に書かれている前頭以上の力士を幕内と呼ぶようになっています。
幕の内弁当の由来は諸説ありますが、有力な説としては芝居では幕の内は休憩時間のことであり、この時間に観客が食べていたからというものです。
控え席に座っておられるのは琴手計(ことてばかり)さん。
先日小生に、シコの踏み方を教えて下さいました。
(詳しくは当ブログ、『シコふんじゃった』をご覧ください。)
琴手計さんの一番。
しかしこの後、負けてしまいます。
株式会社ソエダが応援している佐渡ヶ嶽部屋には十両力士がいませんので、このブログでは省略。
先日、小生と戦った、大関の琴桜関の土俵入りです。
この数日前、親方、大関が小生の仲間とともに焼き肉をご一緒させて頂きました。
小生と目が合ったのか、大関の瞳の奥には『あの時はごっつぁんです』の笑みが見えたようなきがします。
横綱 照ノ富士の土俵入りです。
あの膝サポーターはいいのか、甚だ疑問です。
相撲協会がOK出しているので、小生が言えた立場にはございません。
小生の友人から『お前、平日に相撲見に行っているのか、テレビに出てるぞ』との連絡をたくさんいただいたため、スマホの充電が切れてしまいました。
ここからは録画したテレビの映像です。
岐阜出身の御嶽海と明生の一戦です。
小生、ばっちり映っております。
長野出身の御嶽海に大興奮。
突き落としで御嶽海の勝ちです。
御嶽海の後ろには女性タレントの山根千佳さん。
カメラに写っているオーラ満載でした。
確かにかわいいな。
大関、琴櫻も上手投げで先場所優勝した大の里に勝利。
小生も大興奮ですが、テレビには映らず。
残念。
親方、楽しませていただき有難うございました。
株式会社ソエダは佐渡ヶ嶽部屋さんを応援いたします。