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スタッフブログ|2024.01.23
カツカレー丼探しの旅『山田屋』編
『カツカレー丼 名古屋』で検索してみると、名古屋市東区にある創業90年の『山田屋』さんがヒット。
早速行ってみることにしました。
昭和の赴き。
歴史を感じます。
こちら店内。
奥にはお座敷風の食卓テーブルがあります。
この土間の感じがいい雰囲気です。
こちらメニュー。
かつカレー丼税込み900円です。
リーズナブルだな。
早速オーダー。
お客さんの半分ぐらいの方が、カツカレー丼を注文されるようです。
お姉さんに『中村勘九郎さんも来られていたんでしょ?』
の小生の問いに、
『中村勘三郎さんね』
しまった。
間違えてしまったというか引っかかってしまった。
というのも、レーザーラモンRGさんの『歌舞伎~あるある~』ネタの中に、『中村勘三郎のことを中村勘九郎って言ってしまいがち』というのを思い出してしまったのであります。
お姉さんによりますと、舞台で来られないときは出前を取っておられたとのこと。
こちらが中村勘九郎改め、中村勘三郎さんのサイン。
『カツカレー丼日本一!!』 だそうです。
カレーはお出しにカレー粉を溶かし、カタクリでとろみをつけてあります。
どちらかというと、とろみをつけたカレー風味のお出汁がかかっているようなイメージ。
お肉も薄めで、食べやすく、全体的にマッチしています。
『(ヤマナカのトンカツ含む)若鯱家 カツカレー丼』の点数を70点とすると、
山田屋さんのカツカレー丼は・・・
55点。
まぁ、好みだな。
小生は、カレー風味の丼というよりも、がっつりカレーフレークをだし汁で溶いたようなタイプの方が好きだな。
あくまでも株式会社ソエダの見解です。