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スタッフブログ|2023.12.26

カツカレー丼探しの旅『若鯱家レトルトカレー丼』編

小生がカツカレー丼探しの旅にでかけたのは、新聞記事に東海地区でカレーうどんで有名な『若鯱家』さんが、カレー丼のレトルトを発売開始の新聞記事を読んだとき、いつもお世話になっている清須市の『恵比寿』さんで『カツカレー丼ってできる?』のお願いがきっかけです。

こちらヤマモリ株式会社さんから発売されている『若鯱家カレー丼』のレトルトです。

まだまだこの旅は始まったばかりですが、やはりカレーうどん同好会の評価のように、カツカレー丼についても基準となるものを理解しておく必要があります。

そこで、地元では高級スーパーとして知られるヤマナカ西枇フランテ館にやってきました。

レトルトカレーのコーナーに鎮座しておりました。

この度はあくまでもカツカレー丼探しの旅ですので、カツが必要になります。

同時に三元豚ローストンカツを購入。

   

箱裏面には

「ちゅるちゅるうまうま~♪」のフレーズで、名古屋カレーうどんをご当地グルメとして広めた名店「若鯱家」。

そんな「若鯱家」監修の味がおうちでチンするだけで食べられます。

トロっとしたソースとスパイシーなカレー、魚介の旨味だしがクセになる味わいです。

名古屋人が愛するあの味を丼でお召し上がりください。

と記載されています。

期待が高まります。

レトルト袋にはれんじでそのままOKとの記載がありますが、できりだけおいしさを引き出すため、湯煎で温めます。

またその熱湯で丼を温めます。

まずはごはん、とんかつを丼によそいます。

あら簡単。カツカレー丼の完成です。

 

実食!!

実感としては、お年寄り又はお子様向けで、スパイシー感は小生にとって物足りず。

一般的なカレーに対し、カレー丼ということで和風だし感がもっとあってもよいのではないかと思われます。

ウスターソース、ハバネロパウダーを追加し、自分好みの味にして頂きました。

「おいしいカレー丼」より「儲かるカレー丼」に重きがいっていると感じます。

ただ、「おいしいカレー丼」は飽きるというのもわかる。

企業側にもジレンマがあるのでしょうね。

今回の旅は、あくまでも基準を作るということが第一目標。

この『(ヤマナカのトンカツ含む)若鯱家 カツカレー丼』の点数を70点と設定いたします。

これまでの旅で経験してきたカツカレー丼に関しましては

恵比寿さん・・・88点

一久さん・・・・80点

今のところ、恵比寿さんが独走です。

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