株式会社ソエダの本社がある愛知県清須市西枇杷島町で最も有名なのが、CoCo壱番屋1号店があることは、当ブログで既報の通り。

4月に『ナナシ』カレーというのがネットニュースに登場。

投票で名前を決めるという企画。

4月6日～18日までの期間開催されていました。

早速食べに行かないわけにはいきません。

土曜日の11：30ではありますが、店内には4名、外には5名が並んでおられました。

ココイチで並ぶ？と思ってしまいます。

小生、家族3人での訪問ということで、テーブル席を依頼。

しかしなかなか小生の順番まで回ってきません。

　

やっと店内には入れ、創業者の宗次さんの直筆サインがお出迎えです。

店内をよく見てみると、テーブル席は2つしかありません。

そのうちに一つをおっちゃんたちが長時間占領しているではありませんか。

よく見てみると、店員さんもケータイカメラで撮影。

更によく見てみると、盛りだくさんのお料理が並べられています。

小生も撮影させていただきました。

その後も店内のお客さんが、撮影されています。

これではなかなかおっちゃんたちの食事も始まりません。

即ち我々がなかなか着座できないのはこれが理由のようです。

『おっちゃんら、何してくれんねん。なかなかすわられへんやないか！！』（心の叫び。）

結局、着座したのが並び始めてから45分経過。

たかがココイチさんとはいえ、時間かかりすぎであります。

小生が注文した肉塊LEVEL２　確か￥2,500ぐらいだったような気がします。

ほかのお客さんも多くの方が注文されていました。

スプーンで十分ほぐれるお肉は豪快です。

ただしやっぱり豚肉だけのことはあり、お味には限界があるようにも思えます。

カレーは普通のポークカレーです。

それにご覧のようなスパイスがかかっているイメージ。

小生が食している間に、おっちゃんたちも完食とは言えず、少々お持ち帰りされることに。

恥ずかしいのか、目が写らないように指で隠しておられます。

結局、¥10,913お支払いされていました。

こういう馬鹿なことを一緒にできるお友達がいらっしゃること、うらやましく思います。

小生もそういうおじさまになりたい。

ところで小生が注文した『ナナシ』カレーですが、

『ホロ肉ドカンと豪快カレー』という商品名に決まったそうです。