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スタッフブログ|2023.03.23
駒ケ根市のソースかつ丼
凍結工事の施工で駒ケ根市までやってきました。
今回はφ75の閉栓工事での凍結施工。
施工が終わればまだ11時。
駒ケ根市といえばソースかつ丼。
お昼には少し早いですが、行ってみようではありませんか。
福井県のソースかつ丼も有名ですが、駒ケ根市でも名物であります。
駒ケ根ソースかつ丼会なるものも存在するようです。
名物にうまいものはなしとよく言いますが・・・
ネット検索で引っかかってきたのはこちら『きらく』さん。
駒ケ根ソースかつ丼発祥のお店だそうです。
ソエダブログあるあるですが、元祖だからといってうまいとは限らない。
これは我々にも言えること。
元祖だからだとか、業界No.1だからと言ってお客様を満足させることができるかどうかは、別の問題。
元祖が存在し続けている理由、それはそのお店(会社)しかないから、そのお店(会社)に頼まざるを得ないなど理由はいろいろ。
即ち、何に対しても常に謙虚な心を持ち続けられるかどうかが、お客様を満足させることにつながると株式会社ソエダは考えております。
そんなことはさておき、
こちら、『きらく』さんのメニューです。
せっかくですので、上ソースかつ丼を注文。
店内は明るい雰囲気。小生が訪れたのは11時半。
施工で、小口径の場合、お昼前に現場撤収し、地元の名産を食することができるのも、凍結工事の醍醐味。
注文して10分弱、上ソースかつ丼がやってきました。
福井のものとの違いは、カツの下にキャベツが敷かれていること。
あと、からしとの相性も抜群。
見よ!!この肉厚、ジューシーのカツ。
これは意外、元祖でありながら、常に業界をリードなさっているというところがこのお味、明るい店内の雰囲気からもガンガン伝わってきます。
福井のヨーロッパ軒のような煎餅のようなカツもいいが、小生はこちらのほうが好み。
ただし、キャベツのモサモサ感がないほうがいいと仰る方はキャベツ抜きをお勧めします。
これはヤミツキになりそうです。