今回は名古屋市西区にあります、元大関の琴光喜さんが経営する『焼肉家 やみつき本店』さんに行ってみました。

こちらのお店、株式会社ソエダの本社より徒歩３０分程ですので、歩いて行けます。

店内には大関時代のお写真がたくさん。

白鵬関とのツーショットもありました。

曙ジョッキだそうで、６４代横綱にちなんで、６．４Lのビール、一杯￥５,０００だそうです。

この脳ミソが筋肉でできている、おスモウさんの『馬鹿さ加減』が大好きです。

２０１２年４月にオープンし、１０年ちょっとになるそうです。

琴光喜さんは『大人の事情』（野球賭博問題）で相撲協会お辞めになり、同時に相撲協会を解雇された大嶽親方（元貴闘力）さんの勧めもあり、焼き肉店をオープンされたようです。

以来、１０年も経営されているということは、お肉のお味もさることながら、経営手腕をいかんなく発揮されてきた証でしょう。

こちらタン塩。

こちらネギタン塩。

オッサンになってくると、こういうあっさりしたものばかりでも大丈夫。

しかし、やみつきコトミツキに来たからにはロースを頂かなければいけません。

お肉の質、味付け共に最高です。

ファミレスのような焼肉屋さんに比べるとややお高めですが、焼肉屋さんの価格にしては少し安めのだと思います。

こちらおトイレの張り紙。

なるほど。

要するに、松茸のしずくをこぼすなということか。

張り紙に、『ちゃんこ始めました』の文字が・・・。

オープンして１０年以上たつのに、いまさら。

さっそく注文。

お味は本当にうまい。

ちゃんこ『ダイニング若』の塩ちゃんこによく似ています。

このエノキのはみ出具合も、お相撲さんのダイナミニズムを感じます。

女性定員さんに親方いらっしゃいますかとお聞きしたところ、

『現役時代に諸事情（大人の事情）でお辞めになったので、親方ではございません』とのこと。

小生としては、こちらのお店のオヤジさんという意味でも親方と言ったのですが、やはり皆様、例の件を引きずっておられるのでしょうか。

あの件タブーなんでしょうか。

琴光喜社長が我々のところにご挨拶に来ていただきました。

やはりすごい体格。

おっぱいもすごいです。

お聞きしたところ、トップ１５０㎝、アンダー１３６㎝のBカップだそうです。

早速触らせていただきました。

感触はやや硬め。

小生の人差し指が、琴光喜さんのトップにヒット。

不意に人差し指を１㎝程動かしてしまった、

その時、お互い、目を見合わせてしまい、なんとも気まずい空気。

鼻でヒクヒク、苦笑い。

裸のお仕事である元お相撲さんでも、当然入ってはいけないプライベートな領域ってありますね。

元大関まで上り詰めた、お相撲さんでも、一人の人間なんですね。