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スタッフブログ|2018.11.12
カレーうどん同好会「若鯱家」編
(株)ソエダでは最もおいしいカレーうどんを探す、カレーうどん同好会を発足することにしました。
出張などで全国を行く我々。各地のカレーうどんのおいしいお店を探すことにしました。
第一弾は、それらの指標とすべく、東海地方の有名店、「若鯱家」さんにいき、このお店のカレーうどんを70点とし、それを基準にプラスマイナスの評価をさせて頂こうと思います。
決しておいしくないという意味ではありません。有名店の味を基準にするといういみです。
東海地方ではカレーうどんのお店として有名ですが、その他にも一般的なうどん、そば、丼物もあり、当然名古屋名物の味噌煮込みうどんもあります。
これが本日のお目当て。
メニューのトップページは、もちろんカレーうどん。
全員、カレーうどんを頂きます。
麺はコシのある太麺。
スープは片栗系であまり辛くない為、お子様からお年寄りまで幅広く人気があるのではないでしょうか。
逆の言い方をするとパンチ力は弱め。
パンチがあるのがおいしい、または多くのお客様に人気があるというわけではないので、最大公約数的なお味。
若鯱家とは・・・
ウィキペディアによりますと・・
株式会社若鯱家(わかしゃちや、Wakashachiya Co,. Ltd.)は、日本の愛知県名古屋市に本社を置く、名古屋カレーうどんを主力商品とする飲食店チェーンである。
なお、起源となる店舗は黒川(当時の黒川本店、現在は「本店 鯱乃家」と屋号を変えて営業。詳細は後述)にあり、繁盛店として知られるとともに名古屋一円のうどん屋の跡取りが修行する店としても有名であった。
しかしブランド名の商標登録を行っていなかったことから、同店出身者の一人が名古屋の広告代理店「東海通信社」と共に、同じ名前の「若鯱家」を商標登録し、本店とは無関係に当該名称で1988年頃から各地にチェーン展開を開始したものである。
路面店はあまり存在せず、ショッピングセンター内への出店が多くを占める。
名古屋近郊を中心に東海地方に多く展開し、関東・関西・海外にも店舗を持つ。