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スタッフブログ|2019.12.27
首里城その後・・・
首里城火災から約一か月。その後どうなっているのか行ってみることにしました。
道中、こんな光景を目にしました。
ごみ収集車の後ろに人が捕まって乗っている。
約40年前、パッカー車の後ろの手すりにつかまっている人をよくました。
ネット検索によりますと、沖縄ではいまだにこの文化は残っていることで有名だそうです。
この車はパッカー車ではなく資源ごみの収集車ですが、パッカー車でもみられます。
この乗り方はステップ乗りというらしく、道交法では点数1点、反則金6千円だそうです。
子供のころ収集車のステップ乗車を見て、カッコいいなっといったことに対し、そんなもんにあこがれるなと親からおしかりを受けたな。
今となっては貴重な文化だな。
首里城公園に到着。
有名な守礼門です。前回の火災翌日とは違い落ち着いています。(写真は11月28日撮影)
こちら観会門。
閉ざされています。
12月12日より、現在閉鎖されている首里城公園の大部分が公開されるようです。
観光客の皆さんも遠巻きながら焼け落ちた正殿の写真を撮っておられます。
まもなく、一部開放されるので、次回リポートいたします。