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スタッフブログ|2019.10.15

2019年9月度 名古屋掃除に学ぶ会

毎月恒例の街頭清掃です。

9月下旬でも日中はとても暑いですが、早朝はだいぶん涼しくなってきました。

月に一度ですが、季節の変化を、そして1か月間という時間の経過を最も感じさせてくれるのがこの名古屋掃除に学ぶ会。

今回は15人でのスタート。

安藤代表よりご挨拶です。

こちらごみ拾い班。

空き缶が散乱しています。

よく見るとリアルゴールド。

これだけ飲むと、とても元気になりそうです。

こんなに飲めるもんですね。

こちら7月の清掃時に、灰皿と化していたポール。(清掃前)

 

清掃後、落ちていたカップで蓋をしました。(清掃後)

その後どうなったのかを見に行くことにしました。(7月の宿題)

 

こちらが今回9月の画像。

空き缶は乗っているものの、吸い殻は少しだけ。

やはり、汚れは汚れを呼んでしまうのでしょう。

清潔に保っていれば、なかなか汚れないことが証明されました。

こちら捨ててあった段ボール。

ごみ箱化していました。

少しの汚れの始まりが、さらに汚れを呼んでしまうきっかけになります。

設置されている灰皿には今、流行りのタピオカの飲み残し。

粒は全部食べられているようですが、飲み物は残っています。

タピオカドリンクは液体がたくさんカップに入っていないと飲み(食べ)にくいそうで、そのため飲み残しが多くなるとか。

今回は幸い粒状タピオカがないので、液体は側溝に流せましたが、タピオカが入っていると可燃物になるので、分別が大変になります。

こちら、吐き捨てられていた黒ワッペン状のガム。

 

きれいにそぎ取ります。

安藤代表も仰っておられますが、『ガムをそぎ取る人はガムを吐き捨てない。』

㈱ソエダの社員教育にもこの街頭清掃は活かされています。

こちらトイレ班。

三角屋根がいつもの公衆便所です。

㈱ソエダ社員が、安藤代表より尿濾しの清掃方法を教わります。

ヌメリがなくなるまでゴシゴシ。

こちら関西支店から参加してくれました。

今回は午前2時に自宅を出発したそうです。

こちらは弊社の女性社員。

トイレには女神様がいるんやで・・・って昔聞いたことがあります。

女神様に見えなくもありません。

彼女は毎回トイレ掃除に立候補してくれます。

やり続けることが重要と言っております。

いやはや、便教になります。

こちらグレーチング班。

㈱ソエダ社員が頑張ってくれています。

まだまだ暑いので、ドブのいい臭いがします。

こちらは交差点の花壇に腰掛けられている中国の女性。

朝からお誘いを受けましたが、丁重にお断り。

朝からみんな元気です。それとも朝だから元気です。

集められたごみは、一旦ぶちまけて、分別します。

タバコの吸い殻が多く、臭いとの格闘です。

使った道具は次回気持ちよく使えるように、丁寧に水洗い。

水の無駄遣いしないようにとの、ご指導を受けます。

こういった基本的なことも、㈱ソエダの社員教育に活かされています。

こんなにたくさん集まりました。

終礼です。終わるころには30名ぐらいになっていました。

安藤代表より、『広範囲に万遍なく掃除するよりも、小範囲で構わないので徹底的に掃除をすることが必要。それがきれいにするということ』

2時限目は吉野家さんで朝食及び自分の人間としての幅を広げる勉強。

 

小生も普段注文しないものということで、月見牛とじ御膳を注文。

吉野家さんも新メニュー考案大変ですね。

普通においしかったけど、すき焼き御膳卵入りと何が違うのかよくわかりません。

大根おろしがついているところでしょうか。別になくてもいいな。

皆さん大満足。

㈱ソエダからは11名の参加でした。

少なからず世の中に貢献できたこと、世の中から必要とされたことに喜びを感じた掃除に学ぶ会でした。

 

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