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スタッフブログ|2019.01.28
いきなりステーキ 多賀SA上り店
滋賀県内での凍結工事で遅くなったので、多賀SAに立ち寄ったところ、いきなりステーキの看板が目に飛び込んできました。
小生、「いきなりステーキ」さんに行ってみることにしました。
ウィキペディアによりますと、いきなりステーキとは主に低価格のステーキを提供している。
予約不要の立ち食いスタイルを特徴としており、平日ランチタイムを除いて、客が好みの肉の量を指定して店員がその場で切り分け、これを焼き上げて提供する「オーダーカット」方式を採用している。
1g単位で価格が設定されており、ヒレステーキは200g以上、他のステーキは300g以上で注文する。
立ち食い形式を取ることで回転率は極めて高く、在店時間はランチタイム20分、ディナータイム30分程度とされている。
ナイフやフォークを使用するため、一人あたりのスペースが立ち食いそばや立ち飲みに比べて多く必要となるが、その点は回転率の高さでカバーしている。
人件費抑制のため、50代以上のコック経験者を短時間勤務の形で多く雇用しているのも特徴。
ステーキ専門店のため、他の業態に比べ「オペレーションがシンプルで、覚えることが少なく作業がしやすい」点も高齢者に有利に働いているという。
立ち食い形式のお店が多いようですが、こちらは全席椅子席でした。
フードコートのような感じで、セルフサービスです。
オーダーカットでヒレステーキは1gあたり9円となっています。
小生、300gをオーダー。
しかし店員さんが切ってくれたのは360g。
「これでいいですか?」といわれ、「いいです」と答える。
なかなか、「いやです。300gにしてください」とは言えないよな。
小さい人間に思われるのも嫌だし。
おかげで540円も余分に払わされました。
心の叫び「店員さん!!もっと練習しておいてくれ。あなたの力量不足を客に負担させないでくれ!!」
こういう形式のばあい、オーダーよりも少し多めにカットしてくることが多い。
けど、2割も多いのは明らかに力量不足。
こちらヒレステーキ、ガーリックライスとサラダ。
こちらリブロースステーキ。
見た目はあまりおいしそうには見えないが、味は普通。
鉄板はぬるい。
先程ウィキペディアにも、人件費抑制のため、50代以上のコック経験者を短時間勤務の形で多く雇用しているのも特徴。
ステーキ専門店のため、他の業態に比べ「オペレーションがシンプルで、覚えることが少なく作業がしやすい」点も高齢者に有利に働いているという。
との記載があったが・・・。
なるほどな。
最近のネット記事によりますと、「いきなりステーキ」はあまり儲かっていないようで、もともとは都会で立ち食い形式で発展していったようですが、最近では郊外の居ぬき物件で店舗を増やしているそうです。
お店ができた当初は目新しく、行列ができることもあるそうですが、一定期間がたつと飽きられてしまうそうです。
そういった物件ではお客さんの回転率が悪く、本来の「いきなり」の焦点がぼけてきているようにも思えます。
今後の方針に注目しています。