スタッフブログ
スタッフブログ|2024.11.14
ハロウィンだからこそ声高らかに言う!『カボチャはパンプキンではない。』
今年もあとわずかというときにやってきました、『ハロウィン』。
株式会社ソエダの玄関受付には、毎年使い廻しの発泡スチロールのハロウィンかぼちゃ顔が飾られていました。
それも、10月31日(トーケツの日)を最後に、終了です。
11月1日から株式会社ソエダは、クリスマスムード一色。
女性事務員さんがツリーの飾りつけをしてくれます。
電飾にも、女性の細やかなセンスが『光』ります。
完成です。
玄関扉のガラスにはスノースプレーを施していきます。
塗装は『マスキング命』ということで、元塗装屋さんでブイブイ言わせてきた(或いは言ってきた)、弊社社員のNさんにお任せです。
シンナーの匂いも何のその。
昔を思い出すのか、逆にシンナーといえばぜひ私にと買って出てくれました。
因みに弊社で購入したスノーパウダーにはシンナーは入っておりません。(残念!!)
流石です。かわいい絵が浮き上がりました。
クリスマスキャロルが聞こえてきてもいい頃じゃないでしょうか。
ハロウィンパーティー兼、新入社員歓迎会をしようじゃないかということで、
いつもお世話になっている名古屋市西区にあります『あみやき亭 堀越店』さんに今回もお世話になります。
株式会社ソエダでは夜間や休日作業も賜っておりますので、全員が揃うことはございません。
こうしてパーティーを催している際にも、弊社社員のだれかは夜間作業で頑張ってくれています。
こちら、あみやき亭さんの注文用タブレット。焼き野菜のページにかぼちゃがありません。
実際、試しに野菜盛を注文すると、
エリンギ、玉ねぎ、キャベツの盛り合わせ。やはりカボチャはありません。
以前はニンジンとカボチャもお皿に載っていたのにな。やはり不人気だったのでしょうか。
過去のブログでは『イモ、マメ、ナンキンは女が食べるもの』と、この日本で言われていたことを説明しました。
それはエスディジーズにのNo,5の『ジェンダー平等を実現しよう』に反するということで、それじゃあ株式会社ソエダとしてはエスディジーズを辞めようじゃないかと断腸の思いで決断したのは約一年前。
致し方ありませんでした。
しかし、株式会社ソエダとしてハロウィンだからこそ声高らかに言いたい。
この『カボチャ』は『パンプキン』ではない。
ネットによりますと・・・
パンプキンはオレンジの果皮のカボチャだけ
「カボチャには大きく分けて西洋カボチャ、日本カボチャ、ペポカボチャの3つがあります。米国では熟したオレンジ色の果皮のペポカボチャのことを、パンプキンと呼んでいるようです」
北海道農業研究センターの主任研究員、嘉見大助さんが教えてくれた。
嘉見さんによると、英語ではカボチャのことを総称して「スクワッシュ(Squash)」といい、西洋カボチャは「ウインター・スクワッシュ」、日本カボチャは「トロピカル・スクワッシュ」などと呼ぶことが多いという。
ペポカボチャは「サマー・スクワッシュ」といい、その一部をパンプキンというらしい。
要は、主に女性が日常食べている『カボチャ』なるものは、『スクワッシュ』、ハロウィンのオレンジ色のペポカボチャを『パンプキン』ということなのです。
カボチャを食べない『わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪』(TULIPの虹とスニーカーの頃より)
しかし11月に入っても連日、夏日。
クリスマスキャロルが流れる頃はいつなのか、稲垣潤一さんに問いたい。
というか、聞くべきは作詞の秋元康先生だな。