前回インテックス大阪で管工機材展があったのは２０２1年１2月のこと。

隔年で９月の開催だったのですが、前回はコロナの影響で3か月遅れでの開催でした。

前回、昼食でお世話になったインテックス大阪内にあります、「互談や」さん。

カレーうどんのカレーと出汁が分離していることに目を付け、

カレーをご飯にかけ、いろんなお味を試していたものです。（前回の写真です）

であるならば、今回は前回の挑戦を超えていかなければなりません。

外看板のカレーうどんも分離しているではありませんか。

正直ですね。

食品サンプルはよく混ざっているな。こちらの方がおいしそう。

そこで小生、カレーうどんのカレーを別皿でオーダーすると、店員のオバちゃんが「できますよ」とのご回答。

やっぱり。

あと載せカレーか。

こちら、小生の同行者がオーダーした、ご飯付きのカレーうどんセット。

こちら、小生がオーダーした、カレーうどんセット（カレー別）

これがまさに小生が、約２年間温めていた、宿題。

カレーうどん－カレー＝すうどん。

お出しは少なめでありますが、非常に「美しいすうどん」です。

カレーをご飯にかけてみましょう。

カレー+ごはん＝カレーライスと化しました。

これぞ本当のカレーライス。

店員のオバちゃんに説明したところ、「カレーライスとすうどん注文すれまいいのに」とのこと。

こりゃぁ一本取られました。

そこで次の日、カレーうどんのうどんはおそばに変更可のようで、これも試してみなければなりません。

小生同行者がオーダーしたカレーそばセット。

やはり分離しております。

小生オーダーのカレーそばセット。（カレー別）

おー。昨日と一緒だ。

カレーそば－かれー＝かけそば　となります。

こちらも

カレー＋ごはん＝カレーライス

きのう店員のおばちゃんが仰っていた、「すうどんとカレーライスを注文すればいいのに」。

そうだ。

それも試してみなければいけません。

しかし、メニューにはうどん・そばの項目にはすうどん、かけそばはございません。

しょうがないきつねそばのきつねなしをオーダー。

きつねそば－きつね＝かけそばということです。

おー。これが本当のかけそばとカレーライスか。

感動的です。

しかしカレーセット\1,000に対しカレーライス￥800ときつねそばのきつねなし\850で合計\1,650。

量もかなり多いです。

3日目。

炊き込みご飯セットなるものがあることが判明。

これはトライしなければいけません。

こちら普通のカレーうどん炊き込みご飯セット。

こちらカレーうどん炊き込みご飯セット（カレー別）

いつみてもきれいなすうどんだな。

カレー炊き込みライスの完成。

それとは別に、カツカレーライスのカツを別皿でオーダー。

カツカレー炊き込みライスの完成です。

カレーうどんのカレーが分離しているからこそできる離れ業。

「互談や」さん以外ではなかなかできません。

普通のうどん屋さんで「カレーうどんのカレーを別で」なんていうと、ちゃんとしたお店なら怒られるかもしれませんね。

店員のオバちゃん仰るに、「なかなかそういうことする人いませんよ」とのお褒めのお言葉を頂きました。

次回、2年後の大阪管工機材展ではどうなることやら。

乞うご期待。