高知市内での凍結工事の後、桂浜によってみました。

桂浜に何があるのかは知らないが、なんだか有名な香りがしたので行くことにしました。

そもそも高知といって思いつくのが、かつお、坂本龍馬、土佐犬、土佐日記。

土佐日記か。紀貫之だな。

冒頭の「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。」

訳「男が書くと聞く日記というものを、女（の私）もしてみようと思って書くのである。」

といことはブログを書いている小生は男なので、紀貫之の言うこと、一応合っていますね。

紀貫之も男なんだが、紀貫之が言っていることがよくわからんとおっしゃる方は、ご自分でお調べください。

いってみると、坂本龍馬さんの銅像が立っていました。

闘犬センターのようなものが過去にはあったそうですが、現在はお土産物屋さんに変わっていました。

そもそも桂浜とは？

ネット検索によると・・・

桂浜（かつらはま）は、高知県高知市浦戸に位置し太平洋に臨む海岸。土佐民謡「よさこい節」にも詠われ、そして太平洋を望んで立つ坂本龍馬の銅像がある浜辺は、高知を代表する名所の一つとして知られる。

なるほど。

坂本龍馬さんや武田鉄矢さんにも興味ない小生にとっては、感動薄な感じでした。

一句詠んでみました。

かつらはま　いってみたけど　きょうみなし。